東日本大震災における電友会の被災者へのお見舞いについて

 3.11東日本大震災の発生したあと、いち早く各地方本部を通じて会員の皆さまにお見舞い金をお願いしたところ、全国各地からこころ温まるお気持ちを頂き、現時点では8千万円を超える多額な金額が集まりました。

 またこの見舞金の扱いについては、7月に開催された常任理事会及び理事会の承認を得て、被災地方本部・支部役員等のご尽力により、順次、被災された会員の皆さまに届けさせていただきました。

 その後、東北地方本部に多くの御礼の手紙等が寄せられていますので、その一部を紹介しご報告に代えさせて頂きます。

 また、今回未曽有の被害をもたらした東日本大震災の復興にあたっては、はや6カ月を過ぎようとしていますが、被災地及び被災者家族の環境は依然として厳しい状況等にあり、長期にわたる支援が必要であります。電友会としても引き続き会を挙げての支援していく所存でありますので、全国会員の皆さまには是非とも継続した取組みを切にお願いするとともに、これまでの取組みに衷心より感謝いたします。ありがとうございました。