お礼の手紙

東北地方本部に多くの御礼の手紙等が寄せられています。
その内容の一部をご紹介します。
 全国の会員の皆様に感謝の一言です。体育館では一人、畳一枚分で500人の集団生活でしたが、ダンボールの仕切りもなく、同じ辛さ抱えながらの「絆」を大切に笑って明るく過ごせました。
 避難所生活4カ月、仮設住宅に移って一カ月、人の温かさにたくさん触れて、日本人に生まれて良かったと改めて思っています。先は見えませんが、少しずつ少しずつと思っています。
宮城県亘理町 古川 様 (男性・71才)
 
 全国の会員様から心温まるお見舞い金をいただき、家族一同感謝致しております。退職してから30年、このような支援をいただき、絆の深さをしみじみと感じ感謝の念でいっぱいです。
 私どもも少しずつ新しい生活に慣れるよう努力し頑張っております。
仙台市 庄子 様 (女性・86才)
 
 NTT全国OB会電友会会員有志一同様から心温まるお見舞い金を頂戴し、感謝、感激して有難く受領致しました。住まいも心もボロボロからまずは応急工事で仮住まいを確保して心機一転頑張っております。
 全国の会員有志の皆さまからのお見舞いには勇気百倍、復興に一歩一歩進んでゆく所存でおります。
仙台市 藤井様 (男性・79才)
 
 娘から「お父さんは素晴らしい会社に務めていたんだね。会社を辞めてからまでも全国から心のこもったお見舞いをいただけるなんて」と言われた。
大船渡市 新沼様 (男性・77才)
 
 本部をはじめ各地方本部の皆様の格別のご指導・ご支援に心から感謝申しあげます。本当に有難うございました。
東北地方本部